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Double Degree Program
プログラム内容
提携大学間で行われる制度.3年間で半分ずつ在籍することで二つの学位がもらえる.また特別に仕事が増えたり博士論文を二種類書く必要もない.学費も筑波大学の分だけ払えばいい.
基本研究室の指導教官同士の口約束制度.そのため細かい決まりごと等は明確にされていない. そのため自身でいろいろ調べて確認を取る必要がある(基本大学も教員も制度について把握していないため自身で全てやるつもりで動かないと自身が痛い目を見ます.).
また自身の初年度(2020年)にはDCとの併用は不可能でしたが,2021年からはなぜか併用可となったようです.
フランス政府奨学金
文系と理系でそれぞれ採用されて,倍率は隠されているが,自身の時は5人しか合格していなかったようです.
ただとれるなら,金額だけでなくフランス大使館と連絡が取れるようになるので色々とメリットがあるのでとっておくことをお勧めします.
金額は私の時は18万円程度/月+ 7万円(研究費)/留学合計 + 渡航費 + 保険
といった感じでした.
申請ページ:
https://jp.ambafrance.org/bgf
フランスの状況:
https://fra-ryugaku.com/
戸籍謄本翻訳会社:
https://jp.ambafrance.org/article3977
フランスVISA申請
- 自分の場合はフランス大使館の奨学金を取っていたため面接等は免除されさらっと終わった.
事前に日本のキャンパスフランスの登録が入り,番号も控えておく必要がある.
フランス参考ULR
登録などやりとりしないといけない組織
- 筑波大学 (ダブルディグリーについて知っている人はほとんどいない(基本頼れない).)
- University Grenoble Alpes (なんかいろんなサイトに登録させられたけど,何が何かよくわからなかった.(基本フランス語))
- フランス大使館
- 日本のキャンパスフランス(VISA申請の際に必要だった)
- フランスのキャンパスフランス (寮の手配などもろもろ,行くには必要. コチュテルを要求された)
Takuya Kumaoka 熊岡 卓哉
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TakuyaKumaoka - 2021-07-26